読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

生存戦略しましょーか

きっと何者にもなれない自分のために、生存戦略しませんか?

情報処理技術者試験「プロジェクトマネージャ」に合格する方法

いよいよ迫ってきた情報処理技術者試験(春期)。

2016年4月17日(日)ですね。
プロジェクトマネージャに挑戦する人も多いはず。

そこで、合格のコツを書き留めようと思います。
ちなみに私は、2014年に合格しています。

f:id:mtominaga:20160308222705j:plain

 

●問題集
自分にあったものを選ぶのが一番ですが、
「教科書」と「問題集」が1冊ずつ用意しておくと良いですね。
私のおすすめは以下。

 

情報処理教科書 プロジェクトマネージャ 2016年版

情報処理教科書 プロジェクトマネージャ 2016年版

 

 

2016 徹底解説 プロジェクトマネージャ 本試験問題 (本試験問題シリーズ)

2016 徹底解説 プロジェクトマネージャ 本試験問題 (本試験問題シリーズ)

 

 なお、全てを読み込む、全てを解く必要はありません。
全体の20%~70%を使用すれば十分です。
(普通の人で全体の半分くらい活用する感じです)


●午前1対策
必ず免除の状態にしておきましょう。
午前1から受験する人は、一日中の試験になります。
余計な体力は使わないほうが良いです。
そもそも午前1なんて、ただの足切り試験です。
ここで足切されるのが一番バカバカしい。
不要な試験は受けるべきではないです。

ただし免除状態ではない人もご安心ください。
午前2対策と同じことを午前1対策でも実施すれば必ず通過できます。

●午前2対策
これも足切りテストです。
足切りされないための対策で、一番効率が良い方法は、
IPAの公式サイトから、過去5年分の午前2の過去問と解答を印刷し、
5年分 * 3回転 = 15回 を解くこと
ですね。
直近の試験から順に遡って行くといいですね。
合計15回という回数だけみると大変そうですが、実際は楽勝。
 ・情報処理技術者試験の午前2は、過去問が40%~60%出題される。
 ・過去問が出題された際、過去問の文章も回答選択肢も選択肢の順番もすべて同じ
なので、最初の2回分だけ解いてみると、どんどん正解率があがっていきます。
3回転もすれば、過去5年の試験について、90%以上の正答率になると思います。
できれば理解して回答できるのが良いですが、理解できない問題も、回答選択肢そのものを覚えるつもりで臨みましょう。
私の場合は印刷して、お風呂に浸かりながらリラックスして勉強しました。

f:id:mtominaga:20160308222750j:plain

●午後1対策
通過ポイントは2つ。
1.自分が点を稼げる強みを把握しておく(解く問題の選定)
2.回答することに慣れておく。
です。

1.自分が点を稼げる強みを把握しておく(解く問題の選定)
得意分野を認識しておけば十分かと思います。
スケジュール管理なのか、メンバーとのコミュニケーション管理なのか、リスク管理なのか、などなど。
個人個人、得手不得手があるはずなので、経験の長い分野、得意な分野を抑えておきましょう。過去の経験をノートに書き出しておくと良いですね。
(午後2対策のマインドマップと一緒にやると効率的です)

2.回答することに慣れておくこと
回答すること = 「①問題の解き方(考え方のプロセス)」を理解し、「②答えの書き方」に慣れること。
問題に対する回答として、
全くわからないのか(①を学ぶ)、分かるけどうまく文章にできないのか(②を学ぶ)、
問題集や参考書から2~3問チャレンジして、自身の状態を把握して、
「回答すること」に慣れましょう。

問題文には、回答に至るまでの手がかりが必ず隠されています。
(「あなたの考えを書きなさい」ではなく、問題文から導出することが大切)
手がかりは散在している場合が多いため、手がかりを「つなげる」ようになるといいですね。

 

●午後2対策
対策は3つ。
1.論文の書き方の自分ルールを決めること。
2.ネタだししておくこと。
3.自分の意見を理由付けすること。

1.論文の書き方の自分ルールを決めること。
たとえば私ならこういうことです。
1.題目行と直前の本文は1行あけること
2.題目行は、2つインデントをつけてからアラビア数字で書き始めること。
3.私の場合は字数が足りなくなる傾向が強いので、あえて「ですます調」を用いる。
などなど。
いざ論文を書き始めた際に迷わないための、ただの自分ルールです。細かく決める必要はなく、15分くらいでルール作りできると思います。

f:id:mtominaga:20160308222819j:plain

 

2.ネタだししておくこと。
マインドマップを用いて、空想でも現実でも、
自分や周囲のマネージャ経験を思い出しながら、苦労したことや改善を試みたことなどをまとめておきます。
私はA4用紙に描きました。
マインドマップででてきたネタのディテールを思い出しつつメモしておきます。
1時間くらいで完了します。

f:id:mtominaga:20160308222839j:plain

 


3.自分の意見を理由付けすること。
これ、知らない人が多いんですが、実はすごい大事なポイントです。
情報処理技術者試験の論文はストーリー仕立てになると思うのですが、
淡々と「あれをした、これをした」の羅列では、どんなにうまく書いても、A判定には至りません。
なので、以下のような書き方をしましょう。
「私は~を実施した。具体的には~を行った。なぜならば~と考えたためである。」
「なぜならば」の理由付けを、「こういうことを狙った」みたいな表現に変更するのももちろんOK!
注意点としては、書きすぎるとクドいので要所要所に散りばめましょうって感じです。


●その他
試験申し込みすれば受験できてしまうこの資格、どうしてもモチベーションをあげるのが大変ですよね。
プロジェクトマネージャ試験は、情報処理試験の中でも最難関試験。
この記事を呼んでくださった方の合格に、少しでもヒントになるのであればなによりです。
私は一発合格でしたが、(私であれば、情報セキュリティスペシャリスト(3度めで合格)やITストラテジスト(3度めで合格)のように)何回落ちたって問題なし。
くじけず何度でも、あきらめずに頑張りましょう!!

この本も良かったですよ。概要つかむには十分だし、単純に面白かったです。
「マンガでわかるプロジェクトマネジメント」

マンガでわかるプロジェクトマネジメント

マンガでわかるプロジェクトマネジメント